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小公女(プリンセス)セーラ DVDメモリアルボックス

by カエレバ

バーネットの小説の小公女が原作の日本アニメーションの世界名作劇場の第16作目の小公女セーラのDVDボックスです。

小公女セーラの作品テーマは、「いじめ」です。しかも本来ならいじめられる要素があまりないと思われる主人公が、父親の死によって、いじめられる側になってしまいます。

大富豪の令嬢から使用人になってしまい、学院長のミンチンやライバルのラビニアに執拗ないじめにあいますが必死に耐えぬく姿が見ていて辛いです。

ですが、セーラに味方する人たちも少ないですが、同じ使用人のベッキーやクラスメートだったアーメンガードとロッティ、あとアニメオリジナルのピーターがセーラを支えます。

結構濃い学園モノのアニメでいじめがテーマなので結構重いです。ですが、子供だけでなく大人が見ても楽しめますし、シナリオは、有名な小説が原作なのでかなりよく作られています。現在のアニメにはない雰囲気があるので、おすすめします。

セーラの声は島本須美さんで、ナウシカやクラリス、音無響子などを演じている人です。全46話で今でもたまにNHKなどで再放送されているそうですので、それを見て気に入ったら購入しても損はないと思います。

小公女(プリンセス)セーラ DVDメモリアルボックス

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マジンガーZ & グレートマジンガー DVD-BOX 18枚組

by カエレバ

名作ロボットアニメのマジンガーZとグレートマジンガーのDVD-BOXです。昔に見ていたアニメファンや、ゲームなどで知った若いアニメファンなどにおすすめです。私は、後者のゲームなどで知った若いアニメファンです。

特にバンプレストのスーパーロボット大戦シリーズで知った方がほとんどだと思います。
原作を見てみたいという方もいるかもしれないと思ってDVD-BOXを紹介してみました。

マジンガーZは、兜甲児が主人公で、グレートマジンガーは、剣鉄也が主人公なのですが、兜甲児も出演してマジンガーZ にのって戦っているもんだから、主人公より目立って影が薄くなってしまう現象になってしまって、次のロボットアニメで前の主人公が出るときは、前の主人公が乗っていた主役機に載せないと決まりになったと聞いています。

その代表例が、ガンダムとZガンダムのアムロですね。Zガンダムでは、ディジェに乗っています。また逆に前の主人公が主役機に乗って現主人公の存在を薄くしてしまった作品が、ガンダムシードディスティニーだと聞いていますので、そういった意味で見るとアニメ業界の歴史を感じますね。

ちなみにマジンガーZ とグレートマジンガーは結構話数が多いので、全部見るのに時間がかかると思いますので気楽に見ることをおすすめします。

マジンガーZ & グレートマジンガー DVD-BOX 18枚組

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機動戦士ガンダムDVD-BOX 1

by カエレバ

現在ガンダムの新作アニメGのレコンギスタが放送されていますが、そのガンダムの最初のシリーズである機動戦士ガンダムのDVD-BOXを紹介します。

この作品は、今から35年前の作品でありながら、今も人気の作品です。また、プラモデルやマンガや小説、またはゲーム化されたりと未だに商品力のあるアニメ作品です。

このガンダムという作品は単純に、正義対悪の戦いではなく、味方にも敵にも戦う理由みたいなのがあって、奥ゆかしいです。

このDVD-BOX1では、初期から中盤にかけての話になります。名作アニメは、いつ見ても面白くて、普遍的だと思います。

アムロ対シャアの対決やいろいろなサブストーリーも魅力的です。政治的なお話とかもありますので、子供でも大人でも楽しめると思います。良いアニメの条件って、子供が面白いと自然に思わせないとダメなような気がします。それでいておとなも普通に楽しめることではないでしょうか。

あと注目して欲しいのは、登場人物ですね。アムロだけでなくホワイトベースの艦長のブライトや仲間のパイロットのカイやハヤトなど魅力的なキャラクターがたくさん出てくるので、そのキャラクター同士の人間関係を見るのもガンダムを楽しみでもあります。

機動戦士ガンダムDVD-BOX 1

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DRAGON BALL DVD BOX DRAGON BOX

by カエレバ


ドラゴンボールの初期の少年編です。26枚組で最初から3回目の天下一武道会でピッコロと戦うところまでの話までです。

初期の頃は、すぐにバトル展開が始まるのではなくて、旅をしながら何でも願いが叶うドラゴンボールを探す旅をしていました。

最初に敵だったものが、味方になって悟空といっしょに戦ってくれるパターンは最初からありました。
ヤムチャや天津飯などは最初は敵だったのですが、悪いやつじゃなかったので仲間になったのだと思います。

昔から見ていた視聴者はもちろん、今の若者や子供が見ても楽しめる内容になっています。
悟空の必殺技のかめはめ波のポーズは、かなり真似をした子供が多かったと思います。

敵の方もフリーザとかセルみたいに完全に悪の親玉みたいなのは、ピッコロ大魔王ぐらいで、ピラフ大王やレッドリボン軍の連中みたいに悪の組織だがお笑い要素のあったような気がします。

ヤムチャの噛ませ犬のパターンはなんと初期の頃からあって、天下一武道会では、ジャッキー・チュン、天津飯、シュンに破れいずれも1回戦敗退している。これが後に、サイバイマンで命を落とす伏線だとはみんな思わなかったと思います。

全般的にバトル中心なZよりも初期のほうが、楽しかった印象が見受けられますが、ドラゴンボールはどれも面白いので、最初から見る意味でこの作品から見ることをおすすめしたいです。

DRAGON BALL DVD BOX DRAGON BOX

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